新盆の準備
畳屋女房です。
今年も早いもので今日は「夏至」。
今週は4日間かけて、この夏「新盆」を迎える御客様の畳替え(30畳)をさせて頂きました。
故人様をきちんとした形で偲び、ご住職をはじめ親族や知人を気持ちよく綺麗な畳でお迎えしたい気持ちが御夫妻から伝わってきました。
私も経験があるのですが「新盆」を迎えるにあたって畳替えだけでなく襖・障子の張り替え、庭の手入れ、祭壇の飾り付け、お返しの品、故人の好きだったお供えを何にしようか等・・故人を想い出しながら準備を整えました。
準備の段階から供養(新盆)が始まっているように思います。
「新盆」の準備・・当地区は旧盆ですが畳替えは7月半ば位までに済ませ早め準備をしておくことをお勧めします。

このカレンダーは自宅を建てて下さった建設会社から毎年頂いております。
今年4月、百寿(御年100歳)を迎えられた影絵作家の藤城清治先生が描かれた作品のカレンダーです。私はこの藤城先生の作品が大好きで絵を見ていると癒されます。
昇仙峡(山梨)にある「影絵の森美術館」に行くと藤城先生の作品で光と影の創り出しファンタジーの世界に入り感動しますよ。
今もお元気で作品を作られているようです。
私共の先代も83歳で他界したのですが、亡くなる3ヶ月前まで畳を担ぎ、畳職人として一生を貫きました。
「生涯現役」かっこいいですね♡


