手縫いから機械縫いへ
明治時代の半ば、初代松本清三郎が吉原西横町(現在の富士市吉原)に松本畳店を創業いたしました。その後、松本寅吉が引き継ぎ、大正9年私の祖父にあたる松本梅吉が富士宮市富士見町(現在の西町)に移転、私の伯父 松本英雄と私の父 松本牧太郎が家業を継ぎ、私の父が昭和28年富士宮市乙女町(現在の大宮町)に分家し現在、私と次男 (今年4月から私に弟子入り)で経営しております。明治・大正・昭和・平成・令和と時は流れ 畳も手縫いから機械縫いに変わりましたが 松本畳店の技法と精神は代々受け継がれ、21世紀に誕生した平成生まれの次男に引き継ぎが始まりました。 令和5年10月 松本広

昭和2年 中央後列3代目 松本梅吉
当時は、住み込みのお弟子さん達もいました。
中央 松本 英雄(4歳)
中央前列 松本牧太郎(2歳)
両サイドは梅吉の兄弟で横浜で材木商を営んでおりました。

平成13年秋祭り 私の両親と息子達
左 松本牧太郎 右 松本啓子
私の両親は夫婦二人三脚で松本畳店を守ってきました。父(牧太郎)は83歳で他界しましたが亡くなる3ケ月前まで畳を担ぎ「生涯現役」で畳一筋の人生でした。

令和5年4月
次男が私の元で修業を始めました。
