平和を祈って「長崎原爆の日」

 畳屋女房です。
79年前の今日、昭和20年8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾が投下されました。
広島に続き、長崎でも多くの方々が犠牲になりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 長崎に原爆が投下された時、先代(義父)は久留米陸軍病院(福岡県)に衛生兵として任務しておりました。義父から話を聞いたのですが・・次々に運ばれてくる長崎で被爆した人たちの看護、治療をしたそうです。また、この時、義父はまだ19歳の青年でした。今日は義父の古いアルバムを見ながら熱いものが込み上げてきました。

 久留米陸軍病院で負傷した兵士や原爆で被爆した看護、治療に任務した医師や衛生兵の仲間たちです。左腕には皆、赤十字の腕章をしています。長崎へ負傷者の治療に向かった仲間たちも被爆をしてしまい、久留米に戻ってきた時には髪の毛が全てなくなって戻ってきたそうです。
(義父は前列 向かって右から2番目。)

       義父 最前列

 義父 生家 松本畳店(現在は松本整形外科医院)の前で出征の朝。

 義父母が他界して15年以上が経ちました。我が家にもアメリカからホームステイの青年達を時々、受け入れています。義父が元気で生きていたら得意の尺八でおもてなしをしたことでしょう。

 昨日、「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。自然界のことは、人間の力ではどうにもならないですが、戦争は人間が止められること。今日はそんなことを思いました。多くの人達の犠牲のもと、今の日本の平和があります。心より世界平和をお祈りします。巨大地震も来ないことも祈って・・・。
I pray for world peace.